機器分析部門の清水ひかる技術職員が2020年度機器・分析技術研究会(令和2年9月9日(水)~9月11日(金)、オンライン開催)でポスター発表し、優秀ポスター賞を受賞しました。
award
 清水技術職員の講演題目は、「Arduinoを用いたオフラインPCの遠隔操作」です。自身の所属する浜松キャンパス共同利用機器センターの走査型電子顕微鏡を遠隔操作するシステムを、マイコンであるArduinoを用いて安価に構築し、コロナ禍で大学の研究様式の課題とされる遠隔操作での測定を可能としました。
 

ポスター:
Arduinoを用いたオフラインPCの遠隔操作