教育研究支援部門 フィールド支援部門 共同研究支援部門
教育支援部門 ものづくり・地域貢献支援部門
教育研究支援部門
プログラミングによる実験機器制御(装置製作)の基礎
竹本裕之
技術部 教育研究支援部門
実施日:9月17日 10:00-16:00
実施場所:工学部次世代ものづくり人材育成センター 2階 演習室
配布物:研修テキスト
参加者:5名+4名(講師1名,サポート3名)
研修内容:①プログラミングソフトLabVIEWの概要と基本的な機能及び操作方法の説明
②デジタル出力制御による基板上の4つのLEDの点灯
③基板上のスイッチからのデジタル入力の読み取り,画面上のLEDへの反映
④ハードウェア上における入出力の直接反映
⑤マルチカラーLED(RGB)の制御,アナログ出力によるLEDの制御
⑥アナログ入力制御による光センサー強度の表示
⑦ケースストラクチャ関数を用いた7セグメントLED数字表示の制御
実施場所:工学部次世代ものづくり人材育成センター 2階 演習室
配布物:研修テキスト
参加者:5名+4名(講師1名,サポート3名)
研修内容:①プログラミングソフトLabVIEWの概要と基本的な機能及び操作方法の説明
②デジタル出力制御による基板上の4つのLEDの点灯
③基板上のスイッチからのデジタル入力の読み取り,画面上のLEDへの反映
④ハードウェア上における入出力の直接反映
⑤マルチカラーLED(RGB)の制御,アナログ出力によるLEDの制御
⑥アナログ入力制御による光センサー強度の表示
⑦ケースストラクチャ関数を用いた7セグメントLED数字表示の制御
研修の様子 | 機器制御演習用コントローラーと基板 |
画面操作とハードウェア制御風景 |
フィールド支援部門
ブルーベリー栽培および実習・地域貢献への応用
成瀬 博規
技術部 フィールド支援部門
実施日:9月17日~18日 2日間
実施場所:たなか農園
信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC)
配布物:信州大学農学部附属AFCパンフレット、AFC果樹部門―ブルーベリー―
参加者:3名+2~3名(講師)
実施場所:たなか農園
信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC)
配布物:信州大学農学部附属AFCパンフレット、AFC果樹部門―ブルーベリー―
参加者:3名+2~3名(講師)
研修内容:
1日目 たなか農園にて
ブルーベリー栽培(定植方法、施肥および土壌管理、薬剤散布)について
長野県におけるリンゴの最新樹形とそれに適した台木および苗木の育成方法について
2日目 信州大学農学部附属AFCにて
ブルーベリー栽培(土壌管理、収穫、貯蔵、加工)と実習内容について
加工品の生産・販売とブドウを用いた地域貢献イベントについて
図 たなか農園 ブルーベリーの様子 | 図 リンゴ 新わい化仕立ての様子 |
図 AFC ブルーベリーの様子 | 図 信州大学農学部 販売所の様子 |
共同研究支援部門
光学顕微鏡の観察手法と操作(デジタルマイクロスコープ操作)
水野 武志
技術部 共同研究支援部門
実施日:平成26年9月26日 講義 10:30~12:30
実習 13:30~15:30
実習 13:30~15:30
実施場所:電子工学研究所 講義:会議室(201室)
実習:EBルーム(316N室)
配布物:金属顕微鏡の利用術(パワーポイント説明資料)
参加者:10名+1名(講師 オリンパス株式会社 野崎様)
研修内容: オリンパス株式会社の講師により、午前中は光学顕微鏡の講義を行い、午後か
らは、デジタルマイクロスコープの設置室(316)へ移動し、まず金属顕微鏡を使用しての
実習を行い、引き続いてデジタルマイクロスコープの実習を行いました。
午前 ・顕微鏡の基本構造 ・知っておきたい用語 ・顕微鏡の収差 ・観察方法の紹介 ・金属顕微鏡のメンテナンス ・顕微鏡の種類と使い分け ・デジタルカメラの基礎知識 |
図1 講義の様子 |
午後 ・顕微鏡の基本構造 ・金属顕微鏡のメンテナンス ・観察方法による各種画像観察 ①明視野観察 ②暗視野観察 ③微分干渉観察 ・デジタルマイクロスコープ操作 ①基本操作方法 ②三次元画像の取込 ③平面(X・Y)方向画像取込 ④三次元画像と平面(X・Y)方向との 連動画像自動取込 |
図2 実習の様子 |
教育支援部門
ボルト・ねじを使用するための安全な取扱い
島田 和彦、中本 順子、本山 英明、岩本 慎二
技術部 教育支援部門
実施日: 9月4日~5日 2日間
実施場所:工学部3号館(物質1号館123室)
配布物: 研修テキスト(20ページ)、実習データ表
参加者: 6名(教育支援部門 5名、情報支援部門 1名) + 2名(講師)
実施場所:工学部3号館(物質1号館123室)
配布物: 研修テキスト(20ページ)、実習データ表
参加者: 6名(教育支援部門 5名、情報支援部門 1名) + 2名(講師)
研修内容: | |
1日目 午前: | ボルトの破断トルク測定 |
午後: | ネジを使ったエアシリンダ配管、トルク測定のデータ整理 |
2日目 午前: | ボルトの破断トルク測定の結果発表(ワークショップ) |
ボルトについて座学 | |
ボルト・ネジのトラブル解消の一例 |
図1 トルク測定工具 | 図2 ネジのトラブル解消工具 |
図3 ボルトの破断トルク測定 | 図4 工具の長さとトルクの関係 |
ものづくり・地域貢献支援部門
小型コンピュータボード研修
戎 俊男
ものづくり地域貢献支援部門
実施日 :9月8日~9日
実施場所:次世代ものづくり人材育成センター 2階
配布物 :テキスト,小型コンピュータボード,カメラモジュール,SDカード,
各種ケーブル,電子部品等
参加者 :14名(実施者含)
研修目的
近年,小型で低価格であるコンピュータ基板が市販され始め,電子工作等の分野では身近
な存在となりつつある.本研修では,小型コンピュータボードであるRaspberryPiを使用して,
その基本的な仕組みからデジタルI/O,カメラモジュールの制御等を行い,今後の実験・実習へ
の小型コンピュータ基板の導入について,その可能性を検討することを目的とする.
研修内容
●小型コンピュータボードの概要
・基板の説明
・ノートPCとの接続
●基本操作
・ファイル操作
・テキスト編集
●デジタルI/Oの使用方法
・GPIOの説明
・プログラム作成
●カメラモジュールについて
・カメラモジュールの取り付け
・使用方法の説明
●ボードのセキュリィティ設定
・パスワードについて
・各種設定
実施場所:次世代ものづくり人材育成センター 2階
配布物 :テキスト,小型コンピュータボード,カメラモジュール,SDカード,
各種ケーブル,電子部品等
参加者 :14名(実施者含)
研修目的
近年,小型で低価格であるコンピュータ基板が市販され始め,電子工作等の分野では身近
な存在となりつつある.本研修では,小型コンピュータボードであるRaspberryPiを使用して,
その基本的な仕組みからデジタルI/O,カメラモジュールの制御等を行い,今後の実験・実習へ
の小型コンピュータ基板の導入について,その可能性を検討することを目的とする.
研修内容
●小型コンピュータボードの概要
・基板の説明
・ノートPCとの接続
●基本操作
・ファイル操作
・テキスト編集
●デジタルI/Oの使用方法
・GPIOの説明
・プログラム作成
●カメラモジュールについて
・カメラモジュールの取り付け
・使用方法の説明
●ボードのセキュリィティ設定
・パスワードについて
・各種設定
図1 小型コンピュータ基板 | 図2 研修の様子 |