部門研修(旧)

  教育研究支援部門  フィールド支援部門
  共同研究支援部門  教育支援部門  情報支援部門
  ものづくり・地域貢献支援部門  プロジェクト・安全支援部門

教育研究支援部門

バイオインフォマティクスについて学ぶ

森内良太

技術部 教育研究支援部門

実施日:11月21日 10:00-17:00
実施場所:情報基盤センター実習室
配布物:研修テキスト、USBメモリ(実習参加者のみ)
参加者:8名+1名(講師)

研修内容:
【基礎編】講義(10:00-11:30)
   分子生物学の基礎について
   バイオインフォマティクスとは?
   ツールとしてのバイオインフォマティクス
   バイオインフォマティクス的解析例1(iPS細胞研究について)
   バイオインフォマティクス的解析例2(甲状腺系に及ぼす環境ホルモンの影響)
【応用編】実習(13:00-17:00)
   データベースツールの使用方法
   塩基配列、アミノ酸配列解析ツールの使用方法
   タンパク質の構造予測・機能予測ツールの使用方法
   タンパク質立体構造解析ツールの使用方法
   公共データベースへのデータ登録方法

bioinfo

フィールド支援部門

チェンソーワーク(整備)と暖温帯域木本植物の観察

矢澤 速仁  宇佐美 敦

技術部 フィールド支援部門

実施日:8月29日~30日
実施場所:農学部附属地域フィールド科学教育研究センター天竜フィールド
配布物:研修テキスト(チェンソーワーク(整備)、フィールド木本植物リスト、天竜フィ
     ールド林小班地図)
参加者:フィールド支援部門 2名 (実施者)
     教育研究支援部門 6名
     情報支援部門 1名
研修内容:
1日目
   ガイダンス(研修日程と宿泊施設について)
   農学部附属地域フィールド科学教育研究センター天竜フィールドの紹介
   チェンソーの構造と整備
   チェンソーの実習
2日目
   暖温帯域木本植物の観察(天竜フィールド~学術保護林ほか)
   総括、討論、情報交換

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共同研究支援部門
教育支援部門
情報支援部門

セキュリティに考慮したクラウドサーバの構築

太田諭之

技術部 情報支援部門

実施日:2013年9月24日~25日 2日間 13:30-15:30
実施場所:情報支援部門居室(機械棟312南)
配布物:研修テキスト,参考資料,.htaccessによるアクセス制限資料
      ログイン名とパスワードの通知書
研修参加者:3名+講師1名
研修内容:
1日目
   研修へ向けて:Webページについて,Linuxの基礎
   研修で扱うOSなどの環境整備:Linuxのコマンドについて(PCにて実習)
   クラウドへSSH接続する(OS CentOS6.4):ターミナルソフトCygwinを用いる
   接続後クラウドサーバにて作業:ファイル,アクセス権について確認
2日目
   クラウドサーバ上にホームページを作成:ユーザ領域に作成した
   Cygwinの起動:ログイン,ログアウトの方法
   クラウドサーバ上に作成したホームページに認証をかける
   アクセス解析について:Google Analyticsについて
   質疑応答,アンケート

security
図1:研修内容 図2:研修の様子

 実際にPCを用いて実習形式にて研修を行った.参加者のアンケートより「HPをクラウドで公開するために非常に役に立ちました。ぜひ早めにクラウドに移行をしたいです.」

 ご多忙の中,ご参加頂きありがとうございました.

ものづくり・地域貢献支援部門

旋盤操作の基礎及び応用

神尾恒春、佐原和芳、岩澤充弘、大石武則、松野貞雄

技術部 ものづくり地域貢献支援部門 工作技術グループ

実施日:平成25年9月19日~20日 2日間 9:30-15:30
実施場所:次世代ものづくり人材育成センター1F工作技術部門
配布物:研修テキスト、
参加者:初級コース6名、中級コース8名、5名(講師)
研修目的:技術職員として、普通旋盤操作の知識を身に付けものづくりの基本を学び、今
後の学生指導及び研究支援に生かすことを目的とする。
研修内容:普通旋盤の取り扱いコースを「初級コース」並びに「中級A,Bコース」とし基礎習
得に力を入れた。
○1日目「初級コース」
安全講習、旋盤の基本操作、製作課題は、ダイス押さえ治具の製作。
○2日目「中級コース」
2コースに分けて実習を行った。
「Aコース」課題は、ねじ切りバイトによるM20×1.5の雄ねじ加工とφ50の外径
にローレット加工及び雌ねじ加工。
「Bコース」課題は、外径φ22の材料をφ20の軸に加工し、外径φ50の材料に中ぐりバ
イトによるφ20の穴加工を施し、そのはめ合わせを行った。

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1) 実習風景 2) Aコース課題

プロジェクト・安全支援部門

3D-CADを用いたモデリング及びCAEによる解析、実証実験

実施日:平成25年9月24日~25日 2日間 9:30-15:00
実施場所:
       (1日目)工学部8号館2階計算機室(小)
       (2日目)次世代ものづくり人材育成センター1F

配布物:研修テキスト、

参加者:5名(内講師2名)

研修目的:
現在、産業界では3次元CADを利用した設計業務が主流になりつつある。また、その
設計過程で生成される3次元データを利用した、各種解析、数値制御工作機械への流用
なども盛んに検討されている。
これらの背景を踏まえ当研修では、産業界の流れを大まかに体験しつつ、研修で学んだ
内容をそれぞれの教育分野で活用してもらう事を目的としている。

(1日目)
  ・3次元CADによる設計講習
  ・付属の「応力解析ソフト」による破壊荷重の予測

(2日目)
  ・3次元モデルデータを利用した数値制御工作機械体験
  ・作製試験片の引っ張り試験機で破壊試験(1日目)
  ・3次元CADによる設計講習
  ・付属の「応力解析ソフト」による破壊荷重の予測

3D-CAD
三次元CADによる設計講習 数値制御工作機械体験